ワーキングホリデーVISA取得に必要な書類とは!
こんにちは!
今日は韓国にワーキングホリデーへ行く為の
ビザ取得に必要な書類のお話です‼
ワーキングホリデービザ(H-1)を申請するにあたって
必要な書類は全部で8つです!
これを今から一つ一つご紹介していきます‼
①パスポート
これは絶対にいるものですよね!
ただし‼ 有効期限にご注意を‼
受付日から6ヶ月以上有効期間が残っていないといけません!
『え!6ヶ月も残っていない‼』という方、更新しに行きましょう!
あと5ヶ月あったとしても、
更新すると更新日からのパスポートになります。
少しもったいない気もしますが、諦めましょう・・・(´;ω;`)
②パスポートのコピー
自分の写真が写っているページをコピーしましょう!
白黒でOKです!
③証明写真
次は証明写真です!
サイズは、3.5×4.5㎝ の6ヶ月以内に撮影したカラー写真が1枚必要です‼
そこで、また注意点! ! 必ず背景は白色で‼
私は、面倒だったので写真をお店で撮ってもらいました!
④残高証明書
そして、またここでも必要になる残高証明書です。
自分名義の通帳で残高が30万円以上で
且つ1か月以内のものでないといけません。
★ちなみに両親のどちらかの名義の場合は
戸籍謄本(家族関係がわかるもの)が必要だそうです。
そして、和文か英文か選べるようなのですが
私は和文で提出しました!
⑤往復の航空券
これね!意外と私は苦労しました・・・
普通に安いLCCでいいや!なんて最初は軽く考えていたのですが、
LCCって予約変更にお金とられちゃうし・・・。
オープンチケットで帰りの日付が入ってない航空券ではダメみたいだし。。。
かと言って、めっちゃ高い正規航空券を予約するのはちょっと・・・
とか色々考えました・・・。
結局、私がとった方法は・・・
まず正規航空券を往復で購入しました!
少し面倒ですが、ANAの払い戻し可の航空券を買って
Eチケット発券後ビザが下りたらキャンセルすればOK!😀
払い戻しの振込手数料はとられちゃうけど仕方ない!
そして、行きだけとりあえずLCCの安い航空券を予約すれば問題なし‼
ちなみに私はチェジュ航空を使うことにしました!
超過荷物の事前購入をすれば、重い荷物の不安も解消です!
(私はLサイズのスーツケース1個に思い切り詰め込むつもりです★)
⑥在学証明書及び卒業証明書
在学証明書及び卒業証明書!
これもまた必要なんです‼
1か月以内に発行された原本が必要です!
和文でも英文でも構わないそうです。
私は時間がないので、また大学に取りに行きます・・・😨
各々大学によって発行方法が異なると思いますので、
ご自分の在籍、または卒業された大学のHPをご覧になって下さい。
⑦査証発給証明書
これは領事館のHPからダウンロード出来ます。
その場で記入するよりも先に印刷して記入しておきます。
この書き方はまた改めてご紹介しようと思います!
⑧活動計画書
これね、なかなか大変でした。
作成に私は少し手間取りました。
理由は、なんせ全部、韓国語で書いたから・・・💦
別に英語が得意であれば英語で書いて良いみたいなんですが、
私は、英語は全く出来ません・・・
領事館のHPには日本語でも良いと書いてありますが、
不安なので私は翻訳機を使って韓国語で書きました!
- 入国日と帰国日の日付
- ワーキングホリデーを申請するにあたっての動機及び理由
- 月ごとの活動計画
- 帰国後の進路計画
*1番は特に要注意です!
取得した航空券と活動計画書に記載してある日が合致していないと
いけないそうなので気を付けて下さいね!
これも書くと長くなりそうなので、また改めてご紹介しますね。
以上、8つの書類を集めてビザ申請に行きましょう‼